Intel CORE i9 13900Kを自腹で14900Kに換装する

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Intel CORE i9 13900Kがいよいよヤバイ状態になってきてた。頻繁に落ちるし高負荷を掛けても、掛けなくても高い確率で落ちる。あげくに、作業を開始しようとUE5でレベルをロードしていても、ロード中に落ちてしまい作業できなくなることも既に日常となってしまった。ただでさえ安全策 (安定策?) をとってCPUを Power Saving モードで 2.19Ghz という低速で常用をしていたのだが、そこまでしてもCPU温度49℃~60℃でUE等のアプリが安定動作をしなくなってしまった。

 

「インテル、なにやっテル!!

 

BTOのPCなのでショップに問い合わせてみると「送料負担でPCを送ってもらえれば9千円弱の手数料でCPUのIntelへの交換対応とCPUの換装作業をおこないます」とのこと。PCを送る手間と戻ってくるまでの日数を考えると仕事が大変なことになるので諦めることにする。

 

そもそも「外に出せないデータなどもあるため現行メインPCの離脱は大仕事。加えて戻ってきたらまた環境再構築なんて忙しい今は時間的にありえない」

 

しかたがないのでCPUの換装を自前でおこなう事にする。交換ならCPUがあれば30分と掛からない。ただしBTOのCPUをIntelは交換対象としていない為、もちろん自腹でCPUは用意することとなる。

 

早速購入、今回はドスパラで14900KとCPUグリスを注文した。

 

注文したものは翌日の朝には届いた。「お金さえ払えば速攻で届くんだね」なんとも世知辛い。

チャッチャと13900Kを取り外し、14900Kを箱から取り出しマザボへの装着をおこなっていく。

 

13900K、しっかりとグリスも塗られていた。  14900Kを箱から取り出す。なんか空しい

 

CPUをマザボにインストール。ダイヤモンドグリスを厚塗りにならないよう注意しながら、グリス付属のヘラで伸ばし塗っていった。

  

最新のCPUが最近登場しているが、規格が違ってしまったため現在のPC環境には搭載できない。毎度毎度 Intel にはお金ばかりが掛かってしまう。。。

 

動作確認。

 

いなく14900Kで動作した。現在のCPUクーラーは応急処置築として空冷のものが装着されているが、明日にも簡易水冷 (360mmラジエター) のCPUクーラーが届くことになっているので、届き次第換装ををしたいと考えている。

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