UE5.4では様々なパフォーマンス強化がおこなわれているらしい・・・。なのでちょっとMetaHumanを動かして試してみることに。
■Unreal Engine 5.4実行環境 / UE5 execution environment
– Windows 11 Pro
– Intel Core i9
– 13900K – RAM 128 GB
– GeForce RTX 4090
■ライブフェイシャルキャプチャー / Live Facial Capture
– iPhone 14 Pro Max
体感的にはあまり感じ取れなかったが、MEtaHumanで挙動が特定のデータでおかしかったところが解消されていて助かった。
ただし、5.1以降(?)から乱発され作業にならない ” GPU クラッシュ ” は相変わらず。レンダリングがリッチになり処理がGPUに対し過酷な状況としているのか、CPUとの連携が悪いのか(CPUをエコモードとし、クロックを下げると落ちにくくなる。PC処理がもっさりし最悪・・・)わからないけど、けっこう深刻なので早急に何とかしてほしい。