2012/03号の表紙用CG
チョチョイッと今ある素材で作成(レンダリング時間も含めて制作時間４５分)
SPECTER7の続きはニューマシンのスペックを得てからと休止していたのだが・・・、インテルのワークステーション向けXEONリリースがズルズル伸びていたせいで導入できず、制作は長期間の休止状態となってしまっている。
とうとう、我慢できずにV-Ray版レベッカを作ってしまった。
そおいえば今月の６日だかに新型のXEONの発表があったようだが、それでも製品として出てくるのはしばらく先の話。加えて今回発表があったのはベーシックなエントリー向け”E”シリーズで、しかも末期のSandy Bridge仕様。。。とどめはハイエンド向けの”X”シリーズが全く影も形もない。。。
Xシリーズは出ないのか?、いや、そんな筈は無いはず。
Ivy Bridgeで出すつもりなのか・・・、それだとしばらく体制整わんな。
もしかしてインテルは時間稼ぎをしているのか?
・・・だからこの期に及んで馬鹿でかいダイになるのを覚悟で、Sandy Bridge版のXEONを繋ぎで出してきた・・・?
最近インテルはここにきて失速間があるな、それだけテクノロジーの転換期ということなのか。
だとしてもIvy Bridgeにてこずり過ぎ、Sandy Bridgeの32nmから22nmにシュリンクするだけなのに。・・・現状製造プロセスにおけるテクノロジーの限界域なのか。
早いとこなんとかして欲しい。
「爆速マシン欲しいぞ!!! (もちろんお手ごろ価格で・・・)」
シュミレーションやレンダリング処理が重くてやってられん。