マザボの交換のために今月の頭に解体され、70万円のパーツの集まりとなったWS。
とりあえずマザボ交換と同時に装着しようと考えていたCPU水冷パーツと、メモリー空冷関係パーツは先々週 ” とっくに揃っている ” ・・・ところが、マザボはショップからの納期連絡も一切無く、ASUSにたいする不信感は増大するばかりだ。
初期の入手に20日間以上掛かり、交換にまた20日間以上掛かりそうな感じ。
あまりにも不毛な日数が多いな、
これは40日以上とか簡単に超過していくな。。。
今回の自作ではマザボ以外のパーツは平均注文から2~3日前後で届いている。メーカー取り寄せの商品もあったが、それでもせいぜい3日~長くて5日前後だった、、、これからみても今回のASUSマザーの商品流動の鈍さと対応は群を抜いて酷い。
気分はもう「二度と買うか ! ASUS !!」な感じ。
やることも無いので、届いたまま2週間放置されているCPU水冷パーツとメモリー空冷関係パーツをチェックしておくことにした。
まさかこんなに待たされるとは思っていなかったので、1階の勝手口付近に積み上げてあった・・・。
ツクモ注文分のメモリー用ヒートシンクとメモリー用クーラー、メモリー用クーラーのための電源4分岐ケーブル、CPU用水冷クーラーのファンガード。
3TOP注文分のCPU用水冷クーラー。
これまたデカイ箱だ、、、CPU用クーラーはどれも本体もそうだが、箱もデッカイ。
「大きなことは良いことだ」 的な神話でもあるのだろーか?
ミニパソ.jp注文分のメモリー用ヒートシンク・・・が、数を間違えた。
1パッケージあたり1つだと思っていたのだが、2つであった。。。
8枚のために買ったはずが、16枚分。
キッツイな、こりゃ。
まぁいいや、
ちょうど雨だし、暇だし、取り付け作業でもしておこうかな。
っということで、マザーボードが全く届く気配がない状態なので、届いているメモリー用ヒートシンクの取り付けだけでもしておこうと思う。
メモリーからラベルを剥がし取り、ヒートシンク側に貼り直しながら、シリコンシートをメモリーの石の上に置いていく。
デタラメに置きづらい、、、
シートの保護フィルムが両面に貼られているのだが、片方が硬質で異常に剥がしにくい・・・、マジで異常に!!
剥がそうとしても、なかなか剥がれないし、しかも剥がそうとして引っ張るとシリコンが伸びて石の上に置きながらだと超ムズイ。
オマケに置きたい箇所でない所に ” ピッ ” と弾けるように突っ張て移動し、修正しようとすると、また ” ピッ ” っと突っ張て弾ける。
どうやら、部分的に基盤のツルツルな箇所に吸着し、引っ張ると一定の力をかけた時点で剥がれて弾けるようだ。
一枚完成。
・・・手こずるなあ。
後半はなんとか作業のも慣れ、そこそこの時短となったが、8枚分処理するのに1時間半以上も掛かってしまった。
・・・それにしても、
いつになったらマザボが届くのだろう。
ショップかメーカー側が手違いをしているのでは?
「激しく不信で、激しく不安だ!!」