ZBrushの習得(1)

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以前途中まで作っていた中年オヤジのモデルの続きを作業してみることに。

前回までの工程。

ポリスフィアからチマチマと大雑把なシルエットを作っていく

削ったり、盛ったりしながら形を整えていく

ある程度形状が完成した状態。
スフィアを使用して作成していたためポリの流れがよろしくない

前回の作業はここまで、試しにヘアー設定していたのだが今後スカルプトによる形変化画想定されるため生際問題から消去した

今回の作業

リトポるために線引きとマスクを適用。
これによりラインに沿いつつマスクされた箇所にポリゴンを優先して割り振られる。
リトポにはQリメッシャーを使用するのだが、作業に入る前にオリジナルを複製しハックアップしておく

Qリメッシャーを使用し新たに作成されたリトポモデルに、予め複製しバックアップしておいた元形状を焼付け細かなディテールをう復活させる

結果は良好とはいえないが、まずまずといったところ

リトポモデルで細かなディティールをスカルプトしていく

ヘアー関係を簡単にセットアップ

眼帯のモデル作成。眼帯はZBrushで制作するよりも遥かにSoftimageの方が簡単。GoZを使用して頭部モデルのみをSIに送り、Cube等から眼帯を作成、作成後は眼帯のみを選択してGozでZBrushに眼帯のみを転送で返す

眼帯ひもの巻き付きフィット感がよくない、再度GoZでSoftimageにデータを転送し調整をおこなう

簡単にモデルの一部をひねって調整。調整し終わったらまたGoZでZBrush
転送する

こういった場合の調整はZBrushよりも転送し外部アプリで処理したほうが正確手早い

一通りパーツが揃った状態

今日のところはここまで。

※これはスネークではありません、ただのコスプレパーツを装着したオッサンです。

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