パナソニック(Panasonic)から12月上旬(法人向け)に発売されるTOUGHPAD 4K UT-MB5は20インチの4K液晶搭載しつつ2048階調の電子タッチペン(オプション)にも対応した超絶的際物。
一応バッテリーを搭載するのでモバイル機として使用することもできるが、駆動時間は2時間程度と短い(なぜ乗せた?)。
・・・まぁ ” プレゼン時間程度は場所を選ばずモバイルできます ” ってことかな。
あと、本体はそれなりに薄くて重さも約2.35~kg2.39 kgとバッグに入れての持ち運びも苦にならないと思う。
モバイル的に屋外で使う際も画板感覚で絵を描くように使うこともできるかな。
4Kモニターは昨年別メーカーの製品(販売前のプロトタイプ)を使用したことがあるのでその素晴らしさは実感済み。
しかもそれがモバイルできる製品として発売される時代が来るとは・・・最近の最新テクノロジーのモバイル化転用は速すぎていつも驚かされる。
主な仕様
●OS Windows 8.1 Pro 64ビット(日本語版)
●CPU インテル® Core™ i5-3437U vPro™ (周波数 1.90 GHz、 TB時2.90GHz)
●メモリー 4 GB~8 GB DDR3L SDRAM
●グラフィック NVIDIA® GeForce® 745M
●SSD 128 GB~256 GB
●ディスプレイ 20 型 4K IPSα液晶 約1677 万色、解像度:3840 × 2560 ドット 、アスペクト比 15:10、視野角:176 度以上
電子タッチペン ” Anoto Live Pen™ ” (オプション)
2048階調の筆圧に対し、かつ0.1 mmの精度という電子タッチペン(ほんとですかね?)。
視差もほとんどないという・・・あの専門メーカーのワコムでもズレズレなのに、信じられない。
しかもキャリブレーションが不要だとのこと、なんで?(個体差は出ないのかな、怖いんですけど)
でもここまでの大手メーカーがワコムの存在を知っていて”視差ほとんどなし”って言い切っているのだから、最悪でもワコムの液晶タブレットレベルのスペック程度はあるのだろう(たぶん)。
それにしても「このペン、チョッと太くね?」
まぁバッテリーを搭載してるタイプだからしようがないのかな。
電子タッチペン ” Anoto Live Pen™ “の仕様
●質量:約35 g
●解像度:0.1mm
●階調:2048階調
●インターフェース:Bluetooth
●バッテリー駆動時間:約6時間(充電時間:約2時間)
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お金があったなら絶対買うな、コレ。
予測される価格は45万前後だそうな・・・高っ!!
ただ、20インチ4Kモニター自体が新製品なら30~35万前後くらいするだろうと思うので、PC部のことを考慮すれば実はそれなりに以外とお買い得なのかもしれない。
4Kで液タブ・・・異次元だな。
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なんと4K液晶の20型タブレットが発売に
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