ワコムめ円安だから海外でCintiq Companionを売りたいとでもいうのか?
日本では2日程度であっという間に締め切っておいて、海外では21日以上を経過した現在も未だ継続中なんて・・・(なんだよ、イラッ!!)。
だいたい製品全般も海外の企業と比較して価格設定(世界的)が2~3割前後も割高なんだよ!。
それでいて日本では独占市場(競争相手はほぼいない)だからって販売抑制しちゃう・・・なんて強気の商いなんだ。
もっと海外の企業に参入してもらって市場を引っ掻き回してもらわないとダメだな。
そーいえば、先だって発売された液タブのCintiq 13HDにはマルチタッチ無しでバッテリー非搭載だったなぁ。
通常のタブレットシリーズだって搭載済みなのになぜ機能を搭載しなかったのだろう、液タブだから通常のタブレットとはちがてバッテリーを載せるのが難しかったとでもいうのか?
でもそれはおかしい、Cintiq Companionにはマルチタッチもバッテリーも搭載され、尚且つPCとしてのパーツも入ってるのに大きさCintiq 13HDとほとんど変わっていんだから。
まさか通常のタブレットシリーズや後発のCintiq Companionを売るためCintiq 13HDの機能を差別化しショボクしたのか?
ワコムらしいな、やっぱり商いがセコイ。
・・・仕方ないから自分でモバイル型液晶タブレットの構成でも考えようかな・・・
ノートPCと液タブを組み合わせ、液タブのバッテリーは外部のモバイルバッテリーでまかなう。・・・とか。
「いけるかな?」
これならPCの選び方次第でスペックもかなりのレベルにまでに上げられるぞ。
なにせCPUだって自分でチョイスできるし、メモリーだって拡張自由。しかもGeforce系の搭載も可能だからグラフィック系を大幅にパワーアップすることもできる。
「マジで考えてやろうかな」
ただノートPC+液タブ+外部バッテリーではヒョイっと持ち歩くことは難しいかな。。。
でもノートPCと外部バッテリーを中に入れられるジャストフィットなキャリー用バック(ショルダータイプ)を用意し、液タブは出して手持ちで使用するようにすれば大丈夫かも?。
Cintiq Companionみたいに簡単に持ち歩けるからってスペックが微妙なのではお話にならないからね。
まぁ2Dの下書きレベルなら問題ないと思うけど、本気で描こうとするとメモリー8ギガではつらい。もちろん物理メモリー以外で仮想メモリーがあるが、書き込み回数に寿命に問題があるSSDに仮想メモリーで頻繁にアクセスされたのでは精神的にたまったものではない(2Dの場合データボリュームがハンパナイ)。
加えてハード的に支障が出た場合も通常のノートPCと違い自分でパーツ交換(メモリー拡張もてきない)なんてできない仕様ときている。
※仮想メモリーを使わず、アプリ独自の仮想記憶ディスク等はRAMティスクをインストールしそのドライブを指定するのが理想(又は高速なUSBメモリー、SDカード等)。
なんか少し面白くなってきたなぁ、暇つぶしに少し考えてみよう。
チョイス液タブは・・・ワコムのCintiq 13HD?
うぅ・・・なんかそれは散々言っといて微妙だな、敗北感もあるし。。。悩ましいな。
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ワコムはセコイのか?
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