アーノルド坊や(Arnold Render)は人気者-パート5

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2014-02-08
Maxでも移植したオリジナルデザインの車をMayaにも移植してみることにした。
SoftimageからシーンをFBXで書き出し、Mayaにインポート。
アニメーションがコンストレイント系で構成された簡単なリグに設定されているため、Mayaでも同様のコンストレインを再設定してアニメーションを引き継がせた。
その後、チマチマと30個前後のマテリアルと3つのライトをセットアップ。今回はSurfaceShaderにメンタルレイのマテリアルノードを設定し残したままとし、ArnoldのマテリアルをaiSurfaceShaderに接続するスタイルをとってみた。
こうしておくと2つのマテリアルが共存できるためレンダラーの切り替えでメンタルレイとArnoldによるレンダリングが可能となる。
おそらくV-RayとArnoldの切り替えも問題なくできると考える。
 
 

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