今週末は " 環境整備 " 祭り

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ライセンス変更をおこなったので環境をドバッと変更してみることにした。
まず作業用PCを Maya with Softimage 2015 に整備し直す作業から。
今回は無用なトラブルを避けるためクリーンインストールすることにした。
既にインストールしているSoftimage2015とMaya2015 Demo アンインストールし、SubscriptionサイトからMaya with Softimage 2015のインストーラーをダウンロード、再インストールする。
そして新しいライセンスで再取得するためにhttps://registeronce.autodesk.comで申請し新しいライセンスを調達した。
「ふぅーっ、めんどくさ」
2014-06-08_A
でもなんかチョッとリッチになった感じ、製品版が2つも同時に起動している。
・・・でも、Softimageはしばらくすると使えなくなるので、今の時期だけの夢の環境だね。
今日は先週注文していたノートPCが届いたので、そのセットアップも同時にしておこうと思う。

今回購入したのはツクモのBTOノートでスペックは以下のものとなる。
■eX.computer BTOモデル
・G-GEAR 15.6型 フルHD(1920×1080ドット)
・Windows 8.1
・インテル(R) Core i7-4710MQ プロセッサー (2.5~3.5GHz/4コア/8スレッド)
・PC3-12800 DDR3L SODIMM 16GB (8GBx2)
・NVIDIA® GeForce® GTX860M / インテル® & インテルHD グラフィックス 4600
・500GB HDD
・USB2.0/1.1ポート x1 USB3.0ポート x2 eSATAポート x1
・マルチカードリーダー
・イーサネット RJ-45ポート x1 (1000Base-T/100Base-TX/10BASE-T)
・無線LAN IEEE 802.11 b/g/n
・Bluetooth® 4.0
・アナログ出力(D-Sub15) x1 HDMI出力端子 x1
・HD画質WEBカメラ
・テンキー付日本語LEDバックライトキーボード
・タッチパッド (スクロール機能付き)
・ONKYO製 マルチメディアスピーカー
・電源 リチウムイオンバッテリ またはACアダプタ(100V AC、50/60Hz、出力19.5V DC120W)
当初はこの2倍ほどの価格のスペックのものを購入しようとしていたのだが、それ程の性能をノートPCに持たせると発熱量が心配になるので今回は様子見も兼ねてグッとスペックを引き下げた仕様となっている。
このノートPCは作業場を外出した時にも3DCGの勉強をするための ” 勉強用 ” として購入したものなので、早速SoftimageとMayaをインストールしてみる。

キッチリ動くね、問題なし。
まだSoftimageもMayaもDEMOだが、今申請している自宅用ライセンスが使用できるようになれば製品版を使用することができるようになるものと思う。
ふぅ、
どっと疲れた、様々なイレギュラーもあったし結構手間だった。
今日はもうこれで寝ることにしよう。

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