MetaHuman : Nvidia DLSS 3 Plugin でライブモーションって UE5 + iPhone + WebCam でどう変わる?

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NVIDIA Unreal Engine DLSS 3 Plugin をインストールした環境でヘアーやクロスを設定したライブモーションでどこまでできるかを簡単なシーンを作成し検証てみた。

 

このシーンでは15%~20%増しのフレームレートが出ている感じ。下手なオバークロックより安全でいいかも。

 

こちらのシーンは iPhoneで表情、WebCamで頭と体のモーションキャプチャー処理。 制作環境は iPhone さえあればClothで使用している uDraper ( サブスク月額 29$ ) と、WebCam の Dollars Markerless の 99$ を揃えるだけです。

まだまだ動きがぎこちないですが、将来的には実践的に使えるようになる可能性を秘めていると感じました。

 

データを最適化すればもっとフレームレートは出るかと思うので MetaHuman によるリアル系 Vtuber なんてのも個人レベルでできちゃうかも。

 

■制作環境

WinPC : CPU Core i9 13900K、Memory 129GB, GPU RTX4090

WebCam : 4K WebCam / App : Dollars Markerless(2K capture)

UnrealEngine : UE5.2.1 , MetaHuman(5.2) , Hair(Groom) , Cloth(uDraper)

iPhone : iPhone14ProMax / App : Live Link Face

 

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