Mayaで質感設定を詰めレンダリング、最終的にPhotoshopでフィニッシュまでもっていたいと思います。
質感設定の詰める
パーツ単位の質感設定から、全身をまとめて一つの個体して違和感のないものになるよう調整していきます。
質感の最終調整ではマテリアルが個々に分離して見えないよう、テクスチャの調整も含め作業します。今回は皮膚の表面の凹凸とテカリが極端に出すぎないようにしつつも、それなりに主張するよう注力し調整しています。
調整が済んだところで、簡単なポーズが付けられるようクイックリグで骨を通すことにします。このモデルの骨格だとクイックリグで関節ズレがおこりますが、ただ簡単にポーズを付けるだけなので気にせずウェイト調整のみをしてそのまま使用します。
ボースが決まったら、そのままビューティーでレンダリング。
最近はあまり成分を分離してレンダリングしなくなりました・・・、時間が無いことが多いですからね。。。
完成
レンダリングした画像をPhotoshopに読み込み、背景&簡単な効果を加えてフィニッシュしました。
完成度として高くはないですが、とりあえずこれで完成としたいと思います。