今早朝(開始は4時52分)はいよいよ実際に出力をしていこうと思います。
今回出力するのは中村主水助。
ZBrushでフルスクラッチたもので、ポリゴン数はデシメーションで20%程度に落としました。
データの出力にはフリーソフトの “CHITUBOX” を使用します。
モデルをインポートし配置、サポートを加えスライス処理。
今後のことを考え角度を変えた3パーターンで出力をしてみようと思います。
作成したデータは3Dプリンター出力データとしてUSBメモリー保存。
3Dプリンターへは本体付属のUSBメモリーを使用しておこないます。
USBメモリーを本体にセットし、3Dプリントを実行です!!
プラットホームが降下していき、小さく上下運動を繰り返す・・・。
2時間弱で終了するも、結果は。
プラットホームには何も出力されていない!!!・・・?
どこにいるのかトレイのレジン池の中を調べてみると、フィルム上にこびり付く形で残骸が発見されました、、、残念。
これは、おそらくプラットホームの傷つけが浅くてレジンが定着しなかったものと思われます。
再度、付属の80番のペーパーでやすり掛けをおこなってみます。
かなり強めにやすりを掛けてみる。
対処したプラットホームを本体にセットし、強めにやすり掛けをしたこともあるためZキャリブレーションをおこなうことにします。
レジンを注入し、上手しいくことを祈りつつ再出力を試みる。
今回は何か出力がプラットホームについている!!
ただし、中央部の1体のみしか確認できない・・・左側のモデルはサポートのみが虚しく形成されているようだし、右側もかなり怪しい感じ(汗)。
1つは形成される可能性があるためこのまま出力してみることにする。
・・・結果は昼くらいに確認できるかな。
それまでは仕事をすることにしよう。