私にはカート・ラッセルさんのサンタクロースはドハマリでした。
見始めたときは洗濯の合間に「なんとなく見てみようかな」っといった感じでしたが、途中から洗濯を完全に無視して見続けてしまいました。
さすが映画ホーム・アローンやハリポタを手掛けたクリストファー・コロンバス監督のプロデュース。過去の監督作品を知っている人なら所々にクスっとツボる箇所が必ずあります。
内容的にはストーリー自体が面白いというのもありまが(ネタバレするので内容はいいません)、CGも良くできていてCGトナカイは見事な完成度でした。加えて今までカート・ラッセルはアクションスターだとばかり思っていたのに、まさかここまで演技&歌が上手かったなんて知らずとてる驚かされました。
「カート・ラッセル・サンタ最高です!!!」
私の中ではサンタ映画中1番のエンターテイメント作品になりました。
ほんとにNetflixの映画作品の完成度は高いですね、期待値の更に上をいく作品が多くあります。たまに「このままだと劇場映画いらなくなったりして・・・」などと考えてしまいます。