プレイ中に破損した電源を少々無駄とも思える750Wに換装した(Web用のマシンに750Wは通常不必要)。
無論バトルフィールド3も無事に動作、そして、あっさりキャンペーンモード(ストーリーモード)終了。
バトルフィールド3の画面は間違いなく最高画質のクオリティー、ゲームも面白い。
だが、もう少しいろんな意味で調整をして欲しかった、、、商品として。
はぁ、、、それにしてもバグの多いゲームだったな。
一番印象に残っているのは、仲間3人について行くシーン。一人が何かに引っかかったのかポイントに来ず、ゲームが全く進行しなかった。やっと来たので(4回リトライしてやっと来た)その仲間3人についていくと、なんと3人とも “ドアを開けずにスリ抜けてスルー” して行ってしまった・・・もちろん自分は通り抜けられず置き去りに。
まぁ、これくらいで終われは普通のバグ話なのだが。
ところが、
ところがである、しばらく待っていると、ドアをまたスリ抜けて一人の隊員が!、そしてなんとドアを蹴破ったでわないか!
その後その隊員は何事もなかったように走り去って行った。
「し、信じられない。コントなのか? 笑う所なのか?」
しかも、おそらくドアを蹴っていったのは、さきほど遅刻し続けた張本人では・・・。
何度も集合場所に来なかったあげく、ドアを蹴破ることすら忘れてたのか?
「ありえない。・・・いや、これは逆に人間臭いAIとして凄いのかもしれない」
他にもミッションクリア後に画面がフェードアウトで暗転したままフリーズ(アブリは落ちていない、無限ループ状態?)する等。
通常のアプリケーションエラー系で落ちるものも加えて驚くほど落ちた。
「バトルフィールド3」いろんな意味で受難で、且つ記憶に残るゲームであった。