ビデオカードを衝動買い。
買ったのはエントリーモデル600、価格はなんと19,362円!! 使えるかどうかは分からないが、、、
現状Quadro4000が発熱問題からワークステーションで使用できない状態になりおり、間に合わせで7年くらい前のGeForce7800GTXの使用を余儀なくされている・・・ 表示が遅い。
※4000が80~90度を超える発熱をするため、本体側メモリーやCPUを熱暴走させているもよう。
この劣悪な環境を少しでも改善できればと思い、失敗覚悟で導入したのだが。。。
うぅ、予想以上にショボい、、、
こんなに小さくて簡素でまともに動くのか? 不安だ・・・・・・。
失敗してしまったのか・・・動作に不安を感じつつも装着してみる。
ところが、Softimageで作業中のシーンを再生してみると、7800GTXの4倍程度のフレームレート(9.8fps -> 40fps)を出していた。 さすがに7800GTXよりは速いようだ。
いや、これは十分以上に速い。
Quadro600、費用対効果は絶妙かも。
スリムPCでも使用できる(交換パーツ同梱)し、スペックも申し分ない。それに何より価格が安い。
次からは購入の際にエントリーモデルも購入候補に入れてみよう。