誕生日だった自分へのプレゼントとしてグラボを買うことにした。
もちろん “GeForce RTX2080Ti “!!
一時は品薄が25万~30万以上というような価格で販売されていたRTX2080Tiも、最近では価格も定価となり欲しかったMSIのカードも市場にある。
これはもう買うしかないでしょう。
ツクモで残り1個のところを177,690円で購入しました。なぜこんな高価なグラボがはん年近くも売り切れ品薄になるのだろう?
やはりというか、想像していたより大きい。
ぽっちゃり系のGTX1070ですら小さく見える・・・。
しかも驚愕の電源ケーブル8ピン2本+6ピン1本という3本仕様。
ただこのカード、速いことは速い。Redshiftによるレンダリングでは、GTX1070(OC仕様)で12分かかったレンダリング時間が、RTX2080Tiでは1分40秒に短縮された。
それでもまだ私が7年前に組んだワークステーションの2CPU(XEON 3.6GHz(3.1OC) 16コア32スレッド)によるArnoldレンダリングと同等レベルなので、個人的には微妙な感じ・・・。
・・・でも、次にワークステーション組む時は、CPUは1CPUでクロック重視の4コア程度のものにし、RTX2080Tiをもう一枚買ってNVLinkでSLIにした方がコスパいいかも。
ちょっと考えてみようかな。
でも電源が心配になるかな、、、PCI-Eが8ピン4本に6ピン2本で合計6本…
でも今うちで使っている電源は1000wでPCI-E電源ケーブル6本出てるから、似た仕様で電源を選べば大丈夫なのかな。。。