最近なにかと中国の質の悪いニセ物が話題になっているが、実際に使い物にならない物には興味はない。
そこで、現状iPadに感じる不満克服なども考慮したうえで、実用性のあるiPadではない"何か"を探してみた。
そこで、現状iPadに感じる不満克服なども考慮したうえで、実用性のあるiPadではない"何か"を探してみた。
■iPadに現状感じる不満
・専用アプリ、専用ストアなどWebブラウズ以外は閉鎖的な世界。
・Flashを使用できない。
・入出力に関する不満(イーサーネット、USB、SDスロット)
・専用アプリ、専用ストアなどWebブラウズ以外は閉鎖的な世界。
・Flashを使用できない。
・入出力に関する不満(イーサーネット、USB、SDスロット)
※仕事に使うとなると無線通信だけでは困る、出先でWiFiのWepパスワードは聞きづらい。
USBも2つは本体に欲しい(Webカメラ、DVD、ブルーレイ等を同時接続したい)。
■WeTab
ドイツでiPadキラーの大本命といわれるWeTab。
以前は"WePad"と名乗っていた商品だったのだが・・・大人の事情でWeTabと改名となった。
マルチタスクにも対応した本格的なもので、インターフェースも凝っていてすばらしい。
ただ、Apple社と違いワールドワイドに展開できるほどの規模はなく、実績もない。
ヨーロッパ止まりか、良くても英語圏の一部となる確率は高い。
■Slate
Windowsユーザーで、尚且つオープンで自由な環境を使いたいなら"Slate"。
"Slate"とはWindows7を搭載したマルチタッチ対応のタブレットPCの総称。
PCなので遊びにも仕事にも即戦力。無論PCの資産をそのまま継承されるため、完成度の高い対応アプリケーションを直ぐに活用することができる。
また、PC対応の豊富な機器類も接続可能となるため、TPOに応じた拡張性の高さも大きな魅力となるだろう。
やっぱりWindowsは魅力だなぁ。。。
個人的に「絶対に買いだ」
iPadが登場してくれたおかげでPCの市場が面白くなりそうだ。