レベルシーケンスを使用したシーンの作成時の調整と演出をおこなうためのテストをおこなってみた。
MetaHuman Animator でキャプチャーしたデータを取り込み、そのデータに対して Additive で CtrlRig のトラックを追加し補正モーションを設定し仕上げていく。
キャプチャーしたデータの 60% ~ 80% はうまくいってはいるが
まだ概念的にブループリントでの制御を旨としているのか、レベルシーケンスでのアニメーションによるコントロールができないパラメータが多く、自由度が少ない感じがする。・・・ただ、私が方法を知らないだけなのかもしれないけどね。
今回は Niagara を使用しパーティクルエフェクトをレベル上に配置、レベルシーケンスで表示をコントロールした。
他にも PostProcess のパラメーターをアニメーションさせることで明度や ボケ の調整を試みている。
松田聖子さんの ” SWEET MEMORYS ” を1曲フルで エアーによる口パクをしているのだけれど、著作権の関係で公開できないのがチョット残念。
完成したら一部を60秒のショート動画で公開したいと思う。