インテルに困ってる! それでも頑張って制作を続ける!!

Intel 13世代 と 14世代で発生している致命的な問題になりつつある不具合対応(マザーボードBiosアップデート)をしたら、パフォーマンスが落ちてしまったみたい。P-CoreとE-Coreの立場が逆転状態になり、P-Coreが2.2GHz(2.195MHz)で制限され、E-Coreだけが4.3GHz(4.290MHz)で踏ん張っている感じになってしまった。

■私のPC環境

CPU : Intel Ci9 13900k

MB : ASRock Z790 LiveMixer

 

 

今回更新したマザーボードBiosはCPUで問題とされているマイクロコードにも対応した最新バージョン。今後に多少はアップデートで過剰マージン分が補正され、多少クロックが回復する可能性はあるかもしれないけれど・・・。いまだに Unreal Engine 5 はよく落ちるんだよね。・・・もしかしたら更に低クロック化されてしまう、なんてこともありそう。

 

困った困った。

このままだと以前メインマシンだった AMD Ryzen™ Threadripper に環境を戻さなくてはならなくなるかも。それくらいに深刻な状況。

 

インテルはどのような ” 落とし前をつける ” のだろうか?

 

まさか、このままメーカー製やショップBTO製品のユーザーを切り捨ててしまうのだろうか。

 

私は「インテルに でーれー、ぼっけー、もんげー 困ってる!!!」