先月オーダーをしていたQUADRO 4000が届いた。今回はお金も無いので少しでも安く購入するためにLenovoのオプションパーツとして販売されているものを購入した。
何でだか大きなファンが同梱されている、どうやらレノボのワークステーションは筐体的に放熱対策が必要になるようだ。
私が使用しているDellのマシンは高熱源パーツのCPU、メモリー等は筐体の中でボックスによって区分されているので熱問題とは無縁。
当たり前だが通常版と同じ製品。
4000のカード本体は1スロットカードだが、3D Visionを使用する場合は必要なコネクターを設置するために1スロットを消費する設計になっている。
・・・うーん、フルサイズのカードのスロットに合わせるための下駄が付いているのだが・・・
今使っているDellのマシンの場合、この長さの下駄では長さが全然足らないぞ。。。
今回購入した目的はSoftimage上でのビューポートの立体視のためなので、1スロット消費してしまうが(全然余ってるケド)取り付けをおこなった。
※でも、3D Visionは無くても使えるはずだったと記憶しているのだが。・・・同期精度を上げるためのシンクロ用なのだろうか?。