気がつけば3本目。
「三匹のこぶた」、「赤ずきんちゃん」、そして今回の作品。
そおいえば、当初は使用しているソフトウェアに3Dカメラが無く、3Dカメラリグを自作して対応していたっけか。現在ではソフトウェアにも普通に3Dカメラが搭載されている環境となったが。
でも、実際はいまだに自作の3Dカメラリグを使用してるけどね。
制作スタイルの問題なのだろうが、Softimageの3Dカメラを使用するとゴーストの発生率がグーん上がるからだ。何せ制作している絵本の動画は2.7Dくらいの特異なシーン構成の映像で、尚且つ携帯の視差バリアタイプ小型液晶での再生を前提としているので通常のTVパネルタイプと違い、飛び出し感、奥行き感ともに若干異なってくるからだ。
3Dは難しい、、、いや違うな。
ちょっと”メンドクサイ”、、、かな。
※でも奥行き感や飛び出し感がうまくいった時には楽しいけどね。