Maxはタブレットだと操作がしにくい、、、マウス前提の設計なのだろうか?、まぁ普通はそうなのだが、SoftimageもMayaもそれほど違和感を感じさせることは無いので今時のアプリとしては違和感を感じる。
中でもイラッとするのがメニュー関係。Maxはとても縦に長くスクロールするメニューが多くメニュー全体を把握しにくいうえに、いちいちスクロールさせなければならないのが面倒くさくなってしまう。つまり今時アプリのメニュー上部のタブ区切りによる整理された項目環境に慣れていると操作がもたついてしまうのだ・・・
「ホイールマウス使えば?」ってことなのだろうか?
さらにメニューの中には、縦のメニューの中にさらなる縦てスクロールするメニュー等がある。しかもそういった項目に限って細いスライダーバーをいじらないといけなかったり、スライダーの隣に親のスライダー隣接していて(しかも細い)妙にイラッとする。
うーん、どうやら操作が基本概念が ” 縦長メニューでドバっと表示 ” っといったもののようだ。
マテリアルエディターも良くできているのだが微妙に異質な感じがする。左にある縦のド・スクロールメニューも微妙なのだが、中央部のViewではマテリアルノードを選んだにもかかわらず、ショートカットのコピペをしたらシーン中のモデルがコピペされてしまった・・・マジか!!
しかも、見た目も操作感もムチャクチャ後付けっぽい。
・・・Maxの機能にはそういった匂いのするものが他のアプリより多いように感じる(気のせいか?)。
「何故だ、ここでも通常の概念が通用しない!(残念)」
これは癖があって面白い(・・・私の悪い癖だ)。