Blenderで先日販売を開始したモデルをインポートしてみた。
BlenderのOBJインポートの再現性はかなり高い。
フォーマットを作成した会社を買収し一応自社開発のはずのAutodesk(WavefrontをAliasが買収し、その後そのAliasをAutodeskが買収)の製品ですら再現性は製品によってバラバラ。現状は何故かAliasのMayaではなく、3ds Maxが一番OBJをまともに扱うことができる感じ。
そんな中、BlenderはAutodesk製品では正確にインポートできなかったものをインポートでき、その後エクスポートすればAutodesk製品でかなりの高確率で読み込めるようになるというなかなかの優秀さ。
ただ、FBXのインポートが無いのが残念、今後の対応に期待したいところだ。
・・・それにしても操作系の独特さ、未だに全く慣れないな。
まぁ、じっくりと合間合間に使っていきましょう。
あっ、そうそう、Quadro系では問題ないのだが、GeForce系で表示関係がちょっと怪しい、、、操作と表示がズレてしまうのだ。
オブジェクトの「選択」>「解除」>「選択」っとすると、「無反応」>「選択」>「解除」ってな具合になってしまう。
いったいこれは何なのだろう?