今週の頭っからWindows8.1 PreviewとZBrush 4R6を使用している。
Windows8.1 Previewはバージョン8からの僅か0.1アップデートであるが、はっきり言って全とっ換えのOSインストールであった。
環境を残したままのOSインストールと変わりないため以上に時間がかかった、先週の金曜にアップデートしたのだが3時間前後もかかってしまった。
しかもPreview版なのでバグバグ。
表示系の反応が怪しいうえに、アドビのAcrobat Readerが起動しなくなったりと不具合のオンパレード。。。
ただ、致命的な不具合はないため今はそれほど支障はない。
3時間前後も掛けて0.1のアップデートをおこなった訳だが、インストールが終わってホッとしたらシャットダウン時に不具合のWindows Updateが・・・
このアップデートは正式版が出るまでは控えた方がよかったと痛感する。
ZBrush 4R6は3日前にアップデートしたのだが、全く使用する機会がなく今日まで使うことがなかった。
今回のバージョンの目玉はZRemesherという自動リトポツールが搭載されたこと。
以前に搭載されていたqRemesherの進化版らしい(qRemesher無くなってたから)
今回もRemesher後にSoftimageによ若干の修正をおこなった訳だが、以前のqRemesherよりもZRemesherの方が修正の必要性あまりを感じない仕上がりとなっていたきがする。
このまま性能が上がっていけば、リトポは作業上無視してスカルプトに専念できる時代がくるかもしれない(大いに期待)。