ワコムがWindows 8/Androidモバイルタブレット「Cintiq Companion」を発表

ついに出る!、グラフィッカー用本格タブレットPC。
今までにあったような ” ワコム製 ” でわあるが精度の低いものを部品レベルで組み込んだ他社のノートPCやタブレットPCと違い、まんまワコム社が本格液晶タブレットにPCをドッキングさせた完璧仕様。。。
「PCに液晶タブ機能を組み込んだというより、液晶タブレットにPCを組み込んだ感じ」

wacom

とうとう出ますか・・・。
CPUもグラフィックである程度使えそうなものを搭載してる点をみても、かなりの本気か?


私の場合はアンドロイド版を買うことはないと思うので早速Windows8版をチェック!!
■主な仕様
CPU Core i7-3517U(1.9GHz、TB時3.0GHz)
メモリ 8GB
SSD 256GB~SSD 512GB
ビデオ CPU内蔵(Intel® HD Graphics 4000)
カメラ 前面200万画素/背面800万画素
通信 IEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0
入出力 microSDカードスロット、USB 3.0×2、Mini DisplayPort出力、音声入出力。
バッテリ 容量64.4Wh / 駆動時間7時間程度
本体サイズ 375×248×17mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約1.8kg。
すげえな、これで価格も198,000円~248,000円かぁ。
ワコムにしては挑戦的な低価格?。
私の中では ” ワコム=割高感の製品 ” だったのだが・・・・
ただし、3D制作で使用しようとした場合は若干グラフィックが弱さを感じてしまうかもしれない。
CPU内臓のHD Graphics4000オンリーでは少し重めの処理は困難。
とはいえ、ノートPCと液晶タブレットを持っては外出しようとしても、液晶タブには電源が必要だし、太いケーブルが邪魔でかつPCと液晶タブの2台持ちでの操作はハッキリ言って無理。
外出しないとしても、別の部屋でチョッと作業したい時などササッと移動できるだろうから便利に違いない。
ん~ん・・・、これほしいなぁ。