Softimageからの乗り換えMaya商品版が届いた。
驚くほどの小箱さ加減、、、(上の小さな箱が今回届いた物)
下のSoftimageのパッケージと比べ半分以下の大きさとなっている。
これはいったいなんだ?
箱の中には小さなパッケージが、 “ MAYA WITH SOFTIMAGE 2015 ” と記されている。
全く今迄に見たことのないパッケージングだ。
本当にオートデスク商品なのか?
開けてみてビックリ、USBメモリーだった 。
少ないユーザー層に配るのにはDVD2枚組の新たなパッケージを製作するよりこっちの方が安上がりだったのかな?
ん~、・・・それはないかな。
こっちの方がきっと断然割高になる物と思う。
いくらユーザーが少ないといっても映像やゲームの制作会社はかなりあるはず・・・
コスト掛かり過ぎでしょ、これじゃ。
あ、そうか。
会社組織の場合はライセンス分パッケージを配る必要がない。
社内で最低1本あれば、サーバーに上げて後はそこからコピーしインストールしたり、サーバー上から起動したりすれば何の問題もない。
これは少数な組織や個人向けだから、あえてコストはかかるがこのようなパッケージにしたのかもしれないな。
それとも、Softimageユーザーに少しだけ謝罪の意味を込めて少しだけ凝ったパッケージにしたのかな?
- Hidyboy