Maya2019使ってみた

先週?先々週?くらいにダウンロードができるようになっていたので、インストールして使ってみる。

今回はこれといって目立つ箇所は見当たらず、なぜリリースが遅れたのか少々謎が残る。有料だったサードパーティ制のSubstance in Mayaがバンドルされているみたいだけれど、まだ本格的に使ったことがなく今はなんともいえません・・・

使ってみて「やはり固まる時は固まる」という感じがいまだに・・・

症状としては「1コア使って何かしているようだが、全く帰ってこないで固まり続ける」というもの。

もう2年(くらい?)悩まされている。

唐突にリカバーしてから落ちるケースも結構あるけど、一応リカバーはしてくれるから多少は助かる。ただ、リカバーされたシーンを開けなかったり、開いても何もないシーンだったりと微妙だったりするし、.mbで作業していてシーンのノードにゴミが残ってしまっている場合などでは、リカバーを.ma形式で保存しようとするためにノードが邪魔をして形式変更保存できず無念なことになってしまう。

不要なノードを定期的にクリアする癖を付けた方が得策ですね。

2つの症状は1日に何度も起こることもあるので早急に対処してほしい、、、

でも使い慣れてきたツールなので、良いところも悪いところも含め愛着がでてきた。2019のリリースが大幅に遅れたときは “Softimageの悪夢再び” とも思い不安になってしまったが、リリースされた今は正直ホッとして「よくぞ出てくれた」といった “リリースされただけで幸せ” っていう感じになってしまっている今日このごろです。