所有しているVR機器でもっとも古い、初代 HTC Vive (これしか対応していません)を使用し Create VR for Autodesk Maya を試してみました。
なかなか操作感は面白いものがありますし、「これ、この操作の方がMaya本体より使いやすいんじゃないの?」といった意外にも洗練された部分もありました。
「だから、残念なんですよね・・・」
何故かというと、やはり使ってみると”VRでのエディットお試し体験”のようなものに感じてまうからです。
特に編集対象がこのプラグイン内で作成した物のみに限定されるため、モデルをインポートしても編集できないただの配置物になってしまう点は非常に残念なポイントですね。
このプラグイン、現状はゼロから作成するか、インポートしたモデルで当たりを付けモデリングするのが前提のようですね。