やっと本気のVR普及ゴーグルが来た(?) ” PlayStation VR2 “

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私は今まで HTC Vive、PlayStation VR、スマホ用VRゴーグル、Pimax 5K Super、HTC VIVE Pro 2、Arpara AIO 5K と買い続け、今回さらに PlayStation VR2 を購入しました。

VRゴーグルは主にゲームで使用しつつも、UnrealEngine等での3Dモデルのリアルタイム表示にも使っています。UEでの使用は主にモデルの立体視で形状確認の用途で使用しています。

 

ただ、これまでは全くVR普及の兆しが無く、期待していた初代の PlayStation VR でさえも発売後すぐにSONY自体が見切りをつけたのか、VR自体をあまり強く押すようなこともなく一過性の話題で終わってしまいました。

 

「普及しないと技術的進化が望めない」

 

ところが、今回は技術的にPlayStationらしいタイトル作成ができるまでのデバイスになったためなのか、SONYも少しやる気を出してくれているような気がします。

 

「これからに期待できる! ( かも・・・ ) 」

 

私が PS VR2 を使用して思ったことは、やはり ” コンテンツ ” が全てだということ。当たり前のことですがハードが良いものだとしても、ソフトの充実度やクオリティーが足を引っ張っては意味がありません。今回は全てが揃っています。

 

それが証拠にローンチだけのゲームで PS5 と PS VR2 のハードの魅力を体験、体感できる大作ソフトが新作とVR対応アップデート等で充実しており、私自身は遊びきれない状況となっています。。。

 

そんなこんなで、グランツーリスモ7を8時間、Horizon Call of the Mountain を 9時間プレイしましたが、どちも面白く、どちらでも ” 多汗 ” をかきながらクタクタになってプレイをしていました。

特に Horizon は体を大きく使用する感じでのプレイスタイル ( 変更可 ) で、チョッとした軽いフィットネスとなっています。

 

ただ、問題も少しありました。コントローラーのバッテリーの持ちが微妙で、プレイしていると「ここから」といったところでローバッテリーとなってしまいます。また、私はVR酔いはしない方なので問題は無いのですか、VR2は焦点の合うスウィートスポットが狭いようで、ズレ防止のため強くヘッドセットを締め付けるため頭痛に悩まされました。

 

いろいろありますが今後に期待。

頭痛は厳しいけど絶対「バイオもやろう」

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